見どころ

ジブリ映画の中でも色彩や世界観が観るものをファンタジーの世界へいざなってくれる代表的な作品と言えば「ハウルの動く城」です。木村拓哉さんが「ハウル」の声を担当した事でも当時かなりの話題となりましたが、そんな「ハウルの動く城」の見どころについて語っていきたいと思います。しがない帽子屋で縫い子として働いていた主人公ソフィーが兵隊に絡まれてしまったところにハウルが颯爽と現れて助けてくれます。しかし荒地の魔女がハウルを追っていてソフィーは結局荒地の魔女の呪いで老婆に姿を変えられてしまいます。ここからストーリーが展開していくのですが、この作品の一番の見所はやはり「ソフィー」と「ハウル」のキャラクターです。ソフィーは見た目が老婆になり自分は醜いと落ち込みながらも芯の強さがあり、いざという時に力を発揮します。それに対し、外見は美しくモテるハウルは自由奔放ですが実は中身は臆病な青年です。対象的な2人がお互いに良いところを認め合い、助け合い、互いに気持ちを寄せるところは観ていてワクワクせずにはいられません。2人を取り巻くキャラクターも良い役割を果たしていて、「荒地の魔女」は欲深い性格でハウルを自分のものにしようと必死で、欲のないソフィーとは対照的に描かれています。ソフィーの妹ベティも街の人気者で派手な外見で男には困らないような可愛い女性です。脇を固める個性的キャラがいて、ソフィーの純粋さが際立っているので比較しながら鑑賞するとより「ハウルの動く城」を楽しむことが出来ます。

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